"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

水曜日, 5月 28, 2008

また痛みが発症

 去年春の悪夢ともいえる胸部の痛みが、また先々週~先週に掛けて発症した。金曜PMの仕事中、突然胸中央部が痛み始め、飲み物を飲んでも痛みが収まらないので、休憩室で30~40分程休んでいた。そこから徐々に痛みが引き、再び戻って仕事を続けたが完全に消えた訳ではなかった。そしてその翌日早朝5時頃かな、また痛みで苦しくなり目が覚めた。水を飲んで少ししたら和らいだのでまた眠ることができたけど、一体なぜなんだ?去年は明らかに仕事のストレスが原因だったけど、今回のは全くストレスの自覚はないし、不摂生な生活をしていたつもりもなく、原因不明。でも考えられるのは、GWの胃や体の疲れが今になって出てきたのかな、と思う。胃の痛みとはちょっと違うと思っていたけど、職場の人からもしかしたらそれは胃かも、と言われて、それも完全には否定できず、少し心配。心臓部分も痛みがあったけど、それも心臓ではなく肋間神経痛では?とも指摘され、それだったらそれで心臓よりはまだいいかね。だって、その朝にそんなことがあったにも関わらず、テニスレッスンを3時間も受けてきて、かなりハードな練習をやってきたけど体調は問題なかったからねーって、そういう問題じゃない!?

 そこで去年から遡って考えてみると、どうも「食事」という2文字に引っ掛かりを覚える。量と栄養の面で、確かにここ最近はバランスを欠いているかなと思う。これから少し気をつけてみないといけないね。。。

水曜日, 5月 21, 2008

花のじゅうたん



 先々週辺りに新聞の紙面広告で、富士山の麓に新しく芝桜の公園がオープンとの情報が載っていたが、見頃が5月下旬ということで、この前の日曜に行ってみた。渋滞覚悟で行ったが、案の定、富士吉田から本栖湖に行く国道で西湖にさしかかる付近から大渋滞・・・。渋滞発生から約1時間半も掛かって到着。でも粘ったかいあって、芝桜は見事に満開で初めて見た花に感動ひとしおでした♪一つ残念だったのは、富士山が雲に隠れてほとんど見えなかったこと。富士山方面に行くと、だいたい雲に隠れている確率が高いのだ・・・。公園自体は、昔からそこにあった竜神池の伝説にちなんで、芝桜の植え込みを龍に例えて配置したようで、素晴らしい曲線美だったね。でも本当に芝桜だけの公園、花が終わったら一体どうなるんだろう・・・?来年に向けてまた丹念に手入れをして備えるのかなぁ。

 帰りの途中で河口湖の道の駅に立ち寄ってみたけど、意外とこの辺りはレジャースポットやイベントが多いことを知った。夏は河口湖で花火大会を開催したり、トレッキングネイチャーガイドの案内も置いてあったし、ロックからジャズまでのいろんなコンサートをやっていたり。どれも興味がそそられるものだったけど、今年中にどれか一つ、イベント事に足を運んで雰囲気を味わってみようかな。



月曜日, 5月 12, 2008

元小学校に泊まる

 この週末、また外出。ある友人のつてのテニス合宿に行ってきたんだけど、土曜昼~日曜と雨模様で、土曜AMの3時間しか練習ができなく、あまり満足にテニスができなかった・・・。でもなかなか面白い体験もしてきた。まず場所が、北関東のある山あいのテニスコート。高速ICを降りてから下道で1時間も掛かった。なんせ、携帯(全社)の電波が届かない地域だったからね!でも住所は村ではなく市なんだよね。標高はそんなに高くないから、真夏でもそんなに避暑地にはならないと思う。そして宿泊した所が、廃校になった小学校を改築した宿泊センターみたいなところ。給食室で自炊して、隣の食堂で食べる感じ。寝床は教室を改造した畳8畳の部屋が全部で10部屋ほど。洗面所やトイレもちゃんと完備されていて、宿泊センターとしては十分。体育館まであるので(当たり前か)、少しバレーボールをしたりして、テニス代わりに体を動かせたから良かった。お風呂は、近くに公営の日帰り温泉があり、310円で入れる。洗い場4箇所で浴槽は狭いけど、ちゃんとした温泉の泉質らしく、そう言われてみると肌がツルツルだったかな。畳の大広間でごろ寝も出来るし、ログハウスも併設しているので、学校よりキャンプを好むならこちらに泊まれる。こういうところって、かなり山奥のイメージがあるんだけど、ここは峠超えや山を登っていくようなところじゃないので、雰囲気的に微妙な感じだった。

金曜日, 5月 02, 2008

摩周湖・知床・網走の旅

今週前半の北海道・道東の旅、ものすごく満足した旅行だった。いくつかのトピックを挙げてみると・・・

・ドライブ中にキタキツネに遭遇
・知床で大量のエゾシカに遭遇
・阿寒湖畔で野生のリスを発見(以上、動物ネタ)
・霧の摩周湖、すっきりした摩周湖の両方を見れた
・川湯温泉の強酸性(ph:1.7)に驚き
・知床から見た国後島があまりに近くで驚き→北方領土返還の意識の高さに納得
・知床の大自然に感動しまくり(海、山、川、滝など全て)
・知床峠の辺り一面は残雪が多く、しかも激寒(気温3℃だが体感温度は氷点下)
・見ごたえのあった網走監獄
・なんと言っても、果てしなく続く道路、畑、大地で、本当に北海道は広いなぁと実感

 このほかにもいくつかあるけど、ちゃんと見逃した・やり残したことも多くあるので、あと何回知床に行こうかな~と既に今から楽しみでもあります。あと今回の旅で最大のビックリだったのは、標津町のサーモン科学館の横にあった物産店で、毛蟹がなななななーんと、1ぱい¥250。「ま~たまた~嘘でしょ?」と思いのあなた、証拠の写真が・・・って無いんだけど、本当です!推測するに、・ロシアか北朝鮮の輸入品、・訪問した時刻が夕方で鮮度がかなり低い、でそれだけ激安価格になっていると思う。それにしても安すぎでしょう?!

 蟹に関しては、3泊目の網走のホテルでの夕食が、これまた感動のかに尽くしコース!タラバガニの酒蒸しがダイナミックで一番おいしく、生まれて初めてあんなにおいしいかにを食べました。網走に行ったら蟹料理に舌鼓を打つべし、だね。

 蟹以外の料理も、話しだすと止まらない位、あらゆる物を食べたなあ。後ほど作成するいつもの旅行ページで紹介するとしよう。人生2回目の北海道だったけど、前回よりも満足度が高いし、本当に見所が多いから、しばらくの間海外に行くよりも北海道に気持ちが傾くこと間違いなしだね。