"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

日曜日, 2月 24, 2008

一眼レフ

 最近仕事が忙しくなりつつある。というか、3月末までの必須タスク以外のところで、4月以降のプロジェクトにおける重要な決め事が1つ2つと増えてきてそれに費やす時間も増えているためだ。来月は4月以降の仕事の内容が決まる重要な月だ。さらに試験が2つ控えていてそのための勉強もしなければならず、ちょっとずつ精神的に厳しさが増えていくんだろうなぁ。そんな具合なので、今年のF1がいつ開幕戦を迎えるのか全く興味がそがれていて昨日ネットで調べて初めて知ったところ。今年はシンガポールで初のナイトレースということで、それはちょっと楽しみ。初開催サーキットで且つ夜と来たもんだ、一体どんな想定外なことが起きるんだろうと変な意味でワクワク。でもその前に今年もフェラーリが勝ち進んで行ってくれることを期待しないと。

 今日、父親の形見だったニコンのデジタル一眼レフを初めて持ち出して、ある海へお出かけ。風が強かったが、その分空気も澄んでいて絶好の撮影日和。港を撮ったり海岸線を撮ったり、川にたたずむ海鳥を撮ったり・・・。でもこれだって言うショットは残念ながらなかったかな。納得のいく写真を撮るってやっぱりある程度苦労しないとダメなんだろうなとは思う。でもデジタル一眼レフってこんなに手軽にカシャカシャ撮れるんだーと少し気持ちがアップしてたかな。少し前にニコンのCMでキムタクが演出していたけど、ある一瞬にさっと一眼レフを出してその状況をさりげなく撮る、そんな格好いいイメージを持って、これからもドライブのお供に必ず持ち出していこう。

日曜日, 2月 17, 2008

変な電話

 テニスレッスンから自宅に戻りお昼ごはんを食べている時、家の固定電話の呼び出し音がなった。
自分「はい」(普段から名乗らずに電話に出る→ちょっとした個人情報保護?!)
相手「そちらは0○○-○○○-○○○○のお電話ですよね?」
自「そうですが」
相「うちは石井と言いますけど、昨日の9時と10時にこの電話番号で掛かってきた記録がうちのナンバーディスプレイに残っていたのでかけてみたんですけど」

ちなみに話し相手は30代くらいの自己主張型の男性。

自「え、うちは掛けた記憶がありませんね。全く身に覚えがないんですが。」
相「でもナンバーディスプレイに記録があるから、何かご用件があって掛けたんですよね?」

ここでちょっと、こいつは何か新手の情報聞き出し屋かなと勘ぐる。

自「昨日のその時間はうちには誰もいなかったし、うちの電話機の発信履歴にもないはずです。そもそもそちらの電話番号を知りませんので。なのでそちらの履歴は無視していただいて構いませんが。」
相「でも何か要件があって掛けて履歴も残っている訳だから、無視なんてできないですよ。」
自「でも本当に身に覚えがないし要件もないので本当に無視してもらえます?」
相「いやいや、無視なんてできないですよ。あなた以外に家族で掛けた方がいるんじゃないですか?」
自「うちは一人暮らしで他に誰もいません。なんでそんなに食い下がるんですか?なんですか、じゃあ私が家にいない間に誰か泥棒さんでも入ってお宅に電話を掛けた、なんてことになるんですか?うちは昨日そんなこともなかったしお宅に電話をするなんて考えにくいですよね。そちらの電話機の異常か何かじゃないですか。」
相「確かにそれは分かります。故障かもしれないし。でもなぜ番号が残っているんですかね。」
自「そんなのうちはナンバーディスプレイを設定していないので知らないですよ。そんなに疑問に思うんだったら、もしまたうちから10回も50回も着信履歴があったら確認の為再度うちに掛けてもらうか、NTTに直接問い合わせてみてくださいよ。」

というやり取りが3分くらいあった。最後にうちの名前を伝えて相手も観念した?かのように静かに電話を切った。これで何かめっちゃ気分が悪くなった。本当にそんな家の名前も番号も知らないしうちの掛けた履歴もないし、一体何なんだろう。だいたい向こうも、着信履歴で身に覚えがない番号にわざわざ掛けるか?という疑問と、なぜそこまで執拗に突っ込んでくるのか、そこが理解できずに通話の後半はかなり苛立ちを覚えた。

でも実は似たようなことが過去にも携帯の方であったのだ。幸い通話先は会社の先輩だったので、不思議だなぁですぐ終わったんだけど、こういうことって皆さんにもあるのかな?

日曜日, 2月 10, 2008

曇り空には・・・

 先週の日記を書いた時の心の空模様、早速変化が。ま、一週間も経てば人の気持ちも変わるということかな?!まず晴れの部分は、なかなか会話できる土俵作りに苦労中。数人で飲みながら食事でもしながら会話をしたいと言われ、でもメンバー全員の一致する空き時間がなかなかなく調整難航な状態。メールでも電話でも、あくまでプライベートなことは会って皆さんと一緒に話しましょ♪的なノリなので、どのようなタイプの人かを把握するのに明らかに時間が掛かりそう。なのでちょっと一旦ハートを冷却してみることに。一方雨だった部分は今となっては苦しみとか寂しさとかそんなにきつくなかった。正直いろいろ言いたいこと、こうなって欲しいとかあったから、そういう意味だと理想のタイプとちょっと違ったかな、と冷静に思える。一週間完全に連絡を絶っているけど、もう二度と連絡することはないって断言できそう。

 晴れのお日様にも雲が掛かり、でも雨は一旦上がったから今はちょっとだけ寒さが身にしみる曇りマークだね。そんな曇りの今、スキマスイッチの「奏」とレミオロメンの「粉雪」で心を穏やかにしている。両方とももう古いけどなんていい歌なんだ~と毎日お風呂で聞いては歌ってカラオケ三昧(笑)。風呂上りの締めにはスキマの「全力少年」で、俺も全力で少年時代を過ごしたか?と自問自答して日々の嫌なことや疲れを吹っ飛ばす。何度も書いているけど、歌って本当にいいよなぁ。歌を聞いたり歌ったりして心を切り替えられる自分の性格、ちょっとばかり良かったって思うよ。

月曜日, 2月 04, 2008

雨晴れ混在

 昨日の日曜は2年ぶりくらいの大雪に。幹線道路はほとんど積もらなかったけどうちの近所の小道はそれなりに雪が積もっていて、今朝の通勤時に革靴で歩くとツルンツルン滑ってかなりリスキーでした。うちの近所は子供たちが多くいるせいで、あちらこちらに雪だるまが門番のように飾って置いてあり、なんかほのぼのな真冬の風景に少しばかり心が和むね。

 でも実は心が和むなんてかなり一瞬のことで、今の心には悲しみと希望の雲が入り混じって掛かってしまっている。晴れと雨が混在しているような今日の気持ち。晴れというのは新たなある女性との出会いがあり、雰囲気的に自分の理想のタイプに近いかもしれないということで少しずついろんな面を見ていきたいなぁと、少しばかり希望に胸が膨らんでいる。過度の期待はしていないけど、まずはちゃんと会話が出来るように面と向き合えるかどうかが第一ハードルといったところでしょうか。

 一方雨というのはこれまた女性の件だけど、きっぱりと会う事をやめようとなりお互いいい人を見つけようということに。うまく言えないけど彼女とはいわゆる「友達以上恋人未満」的な関係が続いていて、グレーな時期が続いていた。でもいつかはどっちかにはっきりした方がいいかなと思っていた矢先、向こうから恋人関係にはなれない、ということを切り出され、それなら自分ももう会わないほうがお互いのためだと思っていたのでそう伝えた。そんな雨と晴れが混在している今の気持ちは、なかなか整理が付かず今週はしばらくは心が浮ついた状態が続きそう。