"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

火曜日, 2月 24, 2009

引越し迫る

 今週末はお引越し。6年以上住んだこの借家をついに離れる。実家以外でこんなに一つの家に長く住んだことになるが、それだけあって正直いろんな思い出が蘇る。住み始めた当初から苦しんだ生活、一人になって引越しをしようかとても悩んだ時期、いろんな友達が泊まりに来てくれた時、大家とのトラブル・・・。なんか、辛かった思いでも楽しかった思い出も今となっては記憶が薄れてきてしまっている。なんでだろう。きっと、家の事だけじゃなくてその他に本当にいろんなことがこの6年間にあって、脳のメモリー容量がいっぱいになってきているのかなぁ(すでに?!)。でも時々思い返してみないと記憶の整理が出来なくなりそうで、こういう日記を時には読み返してみるのもいいものだね。住む分には申し分のない間取り・機能だったけど、それも今週でお別れさ(*_*;

 新居は同じような間取りだけど、向きが南西方向なので今よりは昼過ぎに日当たりが良くなる感じ。既に大家さんやお隣さんなどに挨拶回りは済ませてきた。みんな普通な感じの人たちで良かった。特に大家さんはとても優しそうなおばさんで、顔を合わせた時に普通に挨拶できれば問題なさそう。住む所って本当に周辺環境が大事だから、せめて自分達が問題を起こさないようにしないといけないね~。今の借家では2回もパトカー呼ばれてしまったしね(@_@) 一緒に住む彼女は家のことをとてもしっかりやってくれそう。安心できるけど、何もかも任せてしまっては大変なので、ほどほどに手を抜いたり手伝ったりして良いバランスを取ってやっていかないといけないね。いきなりよりかは少しずつ、自分達の生活リズムを作っていこうかね~。

日曜日, 2月 15, 2009

抜歯

 ごぶさた。先週末に歯医者で右下の親知らずを抜いてきた。抜く前に先生が「もしかしたら根がしっかり張っているから、その時は歯を割ってでも抜くことになりますからね~」と穏やかな口調で言ってきたので、なに~?歯を割る~?とかなり漫画のイメージを頭に描きつつ、まぁ仕方ないですね・・・と返答。でもそれは杞憂に終わった。局所麻酔が効き始めてからさあ開始、2,3分して「もう抜けましたからね~」。その瞬間、良かった~こんなに楽に抜けて、ともう本当に良かった良かったを心の中で連発。で、その後糸で傷口を縫ってトータル40分くらいで終了。思ったほど出血も多くないのでその日のうちに止血するでしょうとのこと。でも、抜いた親知らずを見せてもらったら、すごい虫歯・・・。真ん中が虫歯で穴貫通の状態。これだから歯磨きや水で口をゆすぐ時に奥歯がしみてたのかー。逆にこんなにひどくなってたから簡単に抜けたのかー。どっちがいいのやら・・・?!

 今の経過はとても順調。あまり抜いた歯側では歯ブラシも食事で噛むのも強くしすぎないようにしているけど、来週には完全に傷はふさがりそう。でも先生は次なる治療計画を立てているのである。「残りの2本の親知らずも抜いちゃいましょう」と・・・。それはごもっともなのだが、左下のは虫歯じゃないからきっと今回よりも苦戦するんだろうな~と思うと、背中がぞくっとしてしまう・・・。