"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

水曜日, 12月 09, 2009

シングルス大会

 10月から新しいプロジェクトにアサインされ、これまでの出張生活とお別れして毎日通勤(痛勤?)ラッシュにもまれ・・・。11月下旬から急激に忙しくなり、深夜0時を超えることもしばしば。帰りの電車で座れればいいけど、3日に1回は途中駅から座れるかなぁ。早くも年末年始が恋しい。ちょっとでも連休が取れるだけでもありがたや~でも自分と嫁さんの実家に帰ったりであっという間に終わることが目に見えている。

 先週、近所のテニススクールのサンデーナイトシングルス大会に参加した。市民大会はここ2,3年毎年出ているけど、民間スクール主催の試合に出るのはかなり久しぶり。3人1組で総当り戦なので、2試合やってきた。初戦の相手はお笑い吉本の「宮川だいすけ」にちょーくりそつ。「何すんねん、痛いねん」とか言ってそうな感じだったけど、いざ試合が始まるとかなりラリーの応酬。なのでアプローチ打ってボレーに出ても自分のミスか相手のパッシングでやられ、1時間掛かった割にはたった1ゲームしか取れず負けてしまった。ほとんどのゲームでデュースになり、あと1歩のところでゲームを取れなかったんだな~。ストロークではあまり引きを取らなかったが、アプローチショットの内容とボレーに出るタイミングが悪かったのが結論でした。

 で2試合目はなんとしても勝つ!と気合を入れていたが、相手は高校生で、さすが若いだけあって試合の組み立ても何も関係なし、バコーっと打ってミスろうが決まろうがお構いなしな感じ。でもミスが圧倒的に多くて、6-0の余裕勝ち。でもさっきの試合に比べたら物足りなさもいいとこ、こちらも燃焼できずに終わってしまった。結局宮川だいすけ君が決勝トーナメント進出。でも決勝戦で負けたみたいで、ちょっと意外だった。あと半年、自分より上手い人と練習・試合を積めば決勝戦くらいまで行けそうな手応えはつかめた。