"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

金曜日, 5月 02, 2008

摩周湖・知床・網走の旅

今週前半の北海道・道東の旅、ものすごく満足した旅行だった。いくつかのトピックを挙げてみると・・・

・ドライブ中にキタキツネに遭遇
・知床で大量のエゾシカに遭遇
・阿寒湖畔で野生のリスを発見(以上、動物ネタ)
・霧の摩周湖、すっきりした摩周湖の両方を見れた
・川湯温泉の強酸性(ph:1.7)に驚き
・知床から見た国後島があまりに近くで驚き→北方領土返還の意識の高さに納得
・知床の大自然に感動しまくり(海、山、川、滝など全て)
・知床峠の辺り一面は残雪が多く、しかも激寒(気温3℃だが体感温度は氷点下)
・見ごたえのあった網走監獄
・なんと言っても、果てしなく続く道路、畑、大地で、本当に北海道は広いなぁと実感

 このほかにもいくつかあるけど、ちゃんと見逃した・やり残したことも多くあるので、あと何回知床に行こうかな~と既に今から楽しみでもあります。あと今回の旅で最大のビックリだったのは、標津町のサーモン科学館の横にあった物産店で、毛蟹がなななななーんと、1ぱい¥250。「ま~たまた~嘘でしょ?」と思いのあなた、証拠の写真が・・・って無いんだけど、本当です!推測するに、・ロシアか北朝鮮の輸入品、・訪問した時刻が夕方で鮮度がかなり低い、でそれだけ激安価格になっていると思う。それにしても安すぎでしょう?!

 蟹に関しては、3泊目の網走のホテルでの夕食が、これまた感動のかに尽くしコース!タラバガニの酒蒸しがダイナミックで一番おいしく、生まれて初めてあんなにおいしいかにを食べました。網走に行ったら蟹料理に舌鼓を打つべし、だね。

 蟹以外の料理も、話しだすと止まらない位、あらゆる物を食べたなあ。後ほど作成するいつもの旅行ページで紹介するとしよう。人生2回目の北海道だったけど、前回よりも満足度が高いし、本当に見所が多いから、しばらくの間海外に行くよりも北海道に気持ちが傾くこと間違いなしだね。