総集編
昨日でやっと仕事納め。電車は既に空いてて余裕で座れた。帰りに、前職&現職でお世話になっている先輩と飲みに行った。ささやかな忘年会、という感じで、でもそろそろ帰りますかと時計を見ると、AM4:30。。。いやーこの人と飲むといつもこんな時間になっちゃうんだよね。まぁでも地元駅で飲んでたので、寒い手をこすりながら歩いて家まで帰りましたのです。。。
今日やっとF1 2006年総集編を見ることができた。ミハエルの引退を中心にやってくれてたので、今年のは久々それなりに満足な内容かな。でも見ると辛さを思い出してしまう、あの鈴鹿。。。フェラーリエンジンが逝ってなかったら、間違いなく8回目のチャンピオンが取れてたはずなのにね。まだまだ勝てる実力・体力があるのに引退をしなければならないって、今でもなんでだろう?って思う。ミハエルのデビュー頃から、あの表情豊かでアグレッシブな面に惹かれた。表彰台では必ず嬉しさを体全身で表したし、クルー一人一人に感謝の気持ちを表していた。でも本人が決めたこと。自分も今年前職を引退したような感じなので、彼の決定はある意味分かる。16年間のF1生活にお疲れ様&自分をここまでF1を好きにさせてくれたこと、本当に「ありがとう」