"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

日曜日, 10月 29, 2006

初体験・酸素カプセル

 最近スポーツ界でよく耳にする話題、「酸素カプセル」を実際体験してきた。記憶に新しいところで、夏の甲子園でハンカチ王子こと早実の斉藤投手やサッカー中村俊介選手などが疲労・怪我の早期回復のために使用してたってニュース、聞いたことあるよね。前々から気になっていて、今日都心まで行って試してきた。

 まず簡単な説明を5分ほど聞き、それからカプセルに入って仰向けに。カプセルが閉じられしばらくすると頭の方から酸素がカプセル内に噴出される。そして少しずつカプセル内の気圧が高められ、1.3気圧まで加圧される。加圧すると酸素の体内への取り込むが早くなるんだって。酸素と同時にアロマの空気も送り込まれ、首筋の冷たい枕?の効果もあってとってもリラックスできた。約50分くらいの体験だったけど、大きく深呼吸すると普段よりも深い呼吸が出来る感じで、さらに息を止めてみるとこれまた普段よりも長く息を止められた。足先もポカポカしたのが分かったね。そしてカプセルのあとマッサージチェアで約10分ほどマッサージをして、最後にジャスミン茶を頂いて終了。トータル90分くらいで料金は6,000円くらい。実際カプセルから出てしばらくは、体が軽くなった感じが本当にした。あと体の疲れが完全に取れたのと体力が増した感じがした。実際ちょっと急ぎで階段を登っても、普段だったら心臓の鼓動が早くなるのに今日は全然余裕、心臓が楽だったね。店員の説明では2,3日は効果が持続しますと言われたけど、それはどうかなぁと(笑)。ただ明日AMにテニスがあるから、そこが何らかの効果が出ることを期待しよっと!

日曜日, 10月 22, 2006

資格試験

 昨日は午後から、ある資格の認定試験を受けに都心へ。仕事上どうしても必要(と上司に言われて)な資格で、でも仕事で今までやってきた延長みたいなものだから、多分大丈夫だろうと多少自信はあった。その前にしかし、上司からは初回は受講料は会社が負担だが、2回目以降は自費でやってください、と言われた。受講料は、なんと5万円!これを自費ではとても痛い。なので約1ヶ月前から勉強を重ね、昨日も朝早く起きてテニスをする前に予習。そしていざ本番。試験問題を見ると、結構難しいではないか。。。ちょっとずつ焦ってきた。3時間、80問の試験は全てPCでのeラーニング形式で選択問題。何となくだが8割以上取れれば合格だと思っていたが、初めのうちは半信半疑の回答をしていったので、試験途中で「これで落ちたら5万飛ぶなぁ」「次の試験の日程を調べておこっかなぁ」「でも年内の取得が絶対条件だからなぁ」などと、自信のないことばかり頭をよぎる。でも、半分を過ぎたくらいから段々回答に自信が持てるようになってきた。そして試験終了。PCの操作を進めていくとその場ですぐに結果が分かる仕組みになっている。かなり緊張しながら「結果確認画面へ」ボタンをクリックすると・・・まず目に飛び込んできたのが「79%」という数字。「んん?これは合格?落ちた?」と思った瞬間視線を移すと「You passed the test!」という一文が。「よっしゃあーー!」と心の中で雄叫び!(^^)! その後トイレでものすごく嬉しい実感が。プレッシャーがあったので余計に嬉し感&安堵感で、出るものもたっぷり出た(笑)。これで、コンサルタントとしてやっていける証の1つをゲットできたのさ。ほんと良かった。

水曜日, 10月 18, 2006

携帯の調子が?!

 前々から発生してたんだけど、携帯電話がよくハングったり再起動が掛かる。ある文字入力すると電源が落ちるシャープの携帯のニュースがあったけど、それとはちょっと違う感じ。機種は元ボーダーフォンのシャープだから近いね。メール操作をしているとおかしくなるかな。特にロングメールを受信しようとすると再起動が掛かるし、素早い操作をするとハングる。その時はどんなキー操作も出来ないので、わざわざバッテリーを一旦外して再起動。そんなんだから、まだ1年経ってないけど買い換えようかな?。でもアドレス帳やメール、画像などいっぱい情報があるから移行も面倒だし、悩みどころ。

 最近また「自分少し変わったかな?」と思うことがある。他人に言葉を話しかける機会が増えたこと。この前あったのは、夕飯に珍しくというか初めて「大戸屋」に行った時のこと。席がカウンター1つだけ空いていたのでそこに座り注文をした。すると携帯がなったので、ちょっとお店の外に出て通話をし、5分くらいして戻ってみるとその席に女性が座っているではないか!かばんを足元ではなく椅子の上に置いておけばなあと後から思ったが、思わず「あの?そこ私が座ってたんですけど?」と声を掛けた。その女性は読んでいた小説?をおいてやや戸惑い気味でこちらを見る。どいて、とも言いづらかったので、周りを見渡したら空席があったので、「あっいいです、あっちに座りますから」とかばんを取って別の席へ移った。
 まあお互い座って無事注文の品を食べることが出来たので、別にたいしたことではないけど昔の自分だったらはっきりとそこまで言えただろうか?と振り返ってみた。あと、電車の中でも似たようなことがあり自分の意見を率直に言った。つまり、最近「黙って見過ごす」ということに抵抗を感じてきている気がする。あまりヅケヅケとした態度ではなく、さらっと応対する感じ?これについてはまた何か出来事があったらブログに書いていきたい。

土曜日, 10月 14, 2006

スポーツも終盤

 野球は日ハムがパ・優勝、競馬はディープインパクトが衝撃の引退宣言、F1もあと1戦と、スポーツもそろそろ終盤に差し掛かってきて、いよいよ冬が近づいているんだな?と、そういう面からも実感。なんか寂しいかな、スポーツが終わってしまうのも。
 夜の外は結構冷えるんだよね。まだまだ風邪を引かないように気をつけないといけないなぁ。油断大敵、大体疲れ+睡眠不足の時に引きやすいのは分かっているんだけど、時々風邪を引いてしまう。やっぱり油断しているからか?
 今日は大阪から出張で珍しく東京に来ていた知り合いがいて、軽く夕飯がてら話をすることが出来た。5月に大阪に行った時に好印象を持ったので、自分の中ではホットな地域からのゲスト。待ち合わせを「丸ビル」にしたんだけど、「丸ビルって丸の内ビルの略なんだね?」と一言。そうだよ、と答えたら何でも大阪・梅田に「丸いビル」があるようで、そのことだと勘違いしたらしく東京駅を降りてどこに丸いビルがあるのか探してしまった、とのこと。思わず「ププッ!」って笑いそうに。そういえば、5月に梅田の駅前ビルに行ったけど丸かったような。。。関東人は丸ビルっていうとすぐ分かるけど、自分も大阪の丸ビルって言われても分からないし、ププッはちょっと失礼だったかなm(__)m
 春の転職活動時に本気で大阪勤務も考えたし、またあの人情味溢れる賑やかな街のことを思い出すと、近いうちにまた行ってみようかな?と、かなり前向きな思いに。土日はしっかり休めるから、ちょっと計画でもしてみようかな??

月曜日, 10月 09, 2006

なんておいしい空気!!

 レース内容はとてもショックだったが、F1日本GPが鈴鹿で開催されるのはひとまず今回で最後ということに。正直鈴鹿は遠くて疲れるが、行けば懐かしい気分になるし、いろんなことを思い出す。初めて行ったのが2000年。それまではチケットも高いし宿泊とかどうするんだろう?とナゾだらけだったが、ネットが使えるようになっていろんな情報収集が可能になると、見えてきた、みんなどうやって観戦&宿泊をしているのか、が。それを参考に、時には車中泊したり時にはキャンプ場にテント張って寝たり。でも毎年、鈴鹿を後にする時には空はいい天気になってとっても乾いた涼しい風が、とても心地良く感じるんだよね。鈴鹿って東側に伊勢湾、西には鈴鹿山脈という地形で、山から海への吹き下ろしがよくあるらしい。そんなおいしい自然の空気に当たりながら、「バイバイ鈴鹿、また来年な?」と思いながら家路につく。でも昨日は「さようなら、鈴鹿」に変わってた。ちょっと感傷的な気分。レースだけじゃなくいろんな思い出もドラマも伝説も作った場所。いつも民間駐車場でお世話になったおじさん、サーキット内でメロンパンを買った時にすごく優しく声を掛けてくれた売店のおねえさん、そして何より、この鈴鹿で本当に多くの仲間が出来たこと。。。なんか今急に思い出して、胸が詰まった(>_<) こういう気持ちをこれからも大事にしていきたい。

ダウン・ザ・ヘル

 英語で書くとDown the hell、天国から地獄へと言いたかったんだけど、なんのことでしょう?予告通りこの土日に三重県鈴鹿市へF1日本GPを見に行ってきた。フジTVでもかなり熱を入れてたので、昼間TVで見た人もいるのでは?今年はいろんな状況が重なって、ものすごい人出だった。その中の1つ、先週ブログにも書いたミハエル・シューマッハーの今年限りの引退。。。なので行かないつもりだった鈴鹿へ急遽行くと決めたのに、決勝では優勝安泰かと思われていた矢先のエンジンブロー&リタイア。。。あ?神様、どうしてこんな結末を迎えなければならなかったのだ?優勝のはずがあっという間のリタイアでノーポイント。まさに天国から地獄。F1はあと1回、2週間後のブラジルが今年は最後。そこでミハエルがチャンピオンになる可能性は、限りなく低いことは分かっている。でも、この鈴鹿で生ミハエルを見て、生のレースの走りを見て、エンジンブローという悲劇を目にすると、最後の最後まで諦める訳にはいかない。よく言うでしょ、可能性が1%でもある限り、奇跡を信じると。今まさにそんな状態。自分にとってのヒーローが現役を引退する時には、絶対に格好良く終わって欲しいし、できれば最高の結果を出して欲しい。この願い、何とか地球の真裏まで届いて欲しい。。。

火曜日, 10月 03, 2006

もう10月だよ

 早いものでもう10月、2006年も残すところあと3ヶ月ら?。でも今月来月と最低1個はお楽しみイベントがあるのら?。何かって?それは秘密なのら?(ら?は意味あり?!)でも今月分はもう今週末、そう!またまたF1日本グランプリを見に行くことに。でも今年はかなり特別。1.金曜は休めないので、かなりハードな日程 2.鈴鹿サーキットでのF1はひとまずこれでお終い。20年目の最後の鈴鹿。3.そしてそして何より、16年間応援し続けたミハエル・シューマッハー選手の最後の激走&雄姿&勝利の笑み?を絶対にこの目で見る!という、今までに無い気持ちの盛り上がり。でもそんなことで今年は何もかも超超混みそうで、フジTVの煽り具合から言っても決勝日は過去最大の観客数になること間違いないだろうね。2004年が佐藤琢磨効果で約15万人(決勝日のみ)!それを上回るだろう、今年は。(でもレース後発表の観客数はそれ以上にはならない→各法律の関係で)
 
 一昨日の上海グランプリでも6位から奇跡の逆転優勝、これで年間チャンピオンシップでトップに立っている。しかしまだ油断は禁物(#^.^#)いくら鈴鹿に強いミハエルでも、敵はすぐ背後で隙を窺っているので見ている方も最後まで安心は出来ないね。まぁ、実は私はこんなにミハエル馬鹿っぷりなのをずけずけと披露してしまいましたね?。でも自分で言うのもなんだけどここまでのめり込めるものが自分にはあって、今まで幸せだと思うね