"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

土曜日, 4月 26, 2008

昨日の電車

 夜9時くらいに帰宅のため電車に乗っていたんだけど、最悪だった…自分は座っていたんだけど、目の前に立っていたオヤジが酔っている雰囲気で吊り革に捕まりながらフラフラしてて、俺の膝にコツコツヒットしてくる。その揺れ様は夢遊病人か?と思わせる程。で、隣に座ってた男が途中で降りたため、そいつが右隣に座るやいなや、上半身が思い切り自分のほうに寄り掛かり、ウザさと言ったらたまらなかったね。しかし事はそれだけではなかった…

 突然、頭に衝撃がっ!え、なんだ?と思って顔を上げたら何が起きたのか、すぐわかった。代わりに目の前に立った別のサラリーマンが、かばんを網棚に載せようとしたのが落ちて、自分の頭に直撃したのだ!ひたすら謝っていたので、まぁ許してやるわい、と思ったが、こんなこと人生で初めてだよ…そのかばんはPCが入っている程じゃないようだったけど、普通網棚に載せたり下ろしたりするのってかなり気を使うよなぁ。全く、最悪な仕事帰りでした(*_*)

 でもうちの近くの道端に大量のすずらんが咲いていて、「あーいい香り」と思って家のドアを開けると、そんな嫌なことはすぐに忘れてしまうんだ。匂いによるリラクゼーションは自分にはピッタリだと思っているのさ。