"別れとは、再会するためにあるものだ"

タイトルの言葉は、あるドラマでのセリフでとても印象に残ったので、使わせていただきました。そんな出会いも含めて、人間って、仕事って、生活って、女性って、・・・と様々なことを記していきます。

日曜日, 10月 28, 2007

あっという間の一週間

 先週金曜に父が救急車で運ばれ、そのまま土曜明け方前に息を引き取り、そこから今日まで、全ての感情がくるくる変わる毎日を過ごして本当にあっという間に一週間以上が経ってしまったなーって思う。死の瞬間、葬儀での最後の別れ、身内と同じように父の死を悲しむ人達との挨拶。。。これらがとてつもなく悲しく涙が止まらない瞬間だった。母親には「自分の人生悔い無し」って言ってたようだけど、やはり残された人達の悲しみは当分深いよ。でも、自分ら子供達には自分自身の生き方を尊重してくれ、身内全員で父の最期を看取ることが出来たし、父には本当に感謝している。人はいずれ死ぬが、うちの家族はたまたま父が早く逝ってしまったということだって葬儀を終えて思えるようになってきた。

 家族の大切さ、思いやり労わりの心、できるうちの親孝行、こういったことがいかに大事か。自分で感じたことを後世に伝えて生きたい。

2 Comments:

At 9:23 午後, Blogger けみ said...

本当に大変だったね。お疲れ様でした。コーチの優しさ、強さ、そして何より人を大切に思う心はお父様譲りなんだね。改めてお父様のご冥福をお祈りします。。一週間疲れたでしょう。ゆっくり休んでね。 くみこ

 
At 10:53 午後, Blogger まる said...

コメントありがとう。
やっぱり身内の死というのは悲しいよね。父は自分でも言ってたように満足な人生だったと思う。満足な人生を送れるよう、自分も頑張るさ。

kumikoさんも家族を大事にしてくださいね~。

 

コメントを投稿

<< Home